「派遣切り」三回目。
最後の問題は、事態の不透明さです。
弱者救済は結構ですが、
今回の特別待遇については疑問が残ります。
派遣村の人間だけ優遇する、その論拠が不明なのです。
今後おそらく、失業者は増えていくと思われます。
その全員が同じ待遇を受けられるかといえば、
そうでもないでしょうし。
(何の救済措置もないかもしれません)
何故、彼らだけが
果たしてきた義務以上の恩恵を受けられたのでしょうか?
その背景には、いろいろな要因が絡んでいます。
・失業者のフリをして紛れ込んでいる者
・生活保護不正受給を目論む者
・それを後押しして入れ知恵する者
・弱みに付け込み布教活動を始める者
・政治利用しようと企む者
・記事にして世論操作したい者
まさに、魑魅魍魎が跋扈する世界。
あの中の一体何割が本当の失業者なのか?
ボランティアのうち、どれくらいが本当の善意なのか?
わかりかねる状況です。
先の坂本総務政務官の発言は、
その事を指摘したかったのでしょうが‥
真相がバレては困る人達によって、
あっという間に謝罪&発言撤回の運びと相成りました。
(何度目の正論封じなんでしょうかねぇ?)
本来貰うべき人が貰えないほど、審査が厳しい生活保護。
その生活保護を、全員が受給。
世論とゴネ得の勝利。
派遣騒ぎは食い物にされたと見るべきでしょうね。
(違うというのなら、さっさと就職すべきです。
あれだけの支援を受けておきながら、一体何日経ったんでしょう?)
本件でプラスの面があったとすれば、
移民一千万人受け入れとかいう
馬鹿げた計画が立ち消えた事くらいでしょうか。
経団連がゴリ押ししそうでしたが、
この状況では引っ込めざるを得ないでしょう。
あと、これを機に、
生活保護の制度を見直す動きがあれば幸いかと。
増え続ける不正受給は、
今後確実に自治体の財政を圧迫していくはずです。
不況風はまだまだ続きそう。
派遣社員でない人でも、明日はどうなるか‥。
"春" が待ち遠しいですねぇ。(´−` )
COMMENT FORM
TRACKBACK URL to this Entry
TRACKBACK to this Entry